いやー、かなり更新サボってました。


で、右肩がまだ痛いのなんのって。


この前の試合で自分のシュートビデオで確認しましたが、肩があがらないので変なフォームでした、、、


ローポストでボールもらってターンシュートですが、なんかこうアチョーってな感じのフォームで、なんだこりゃと。



試合のほうは1本差で負けてしまいました。

バックコート陣はとてもがんばってくれました。

フロントコートは反省です。


リバウンドはまあまあとりましたが、その後がいけない。


シュートどこか打たせてもらえず、やむなくキックアウト


悪いリズムのままタイムアップでした。



先日元実業団でプレイをしていた方とご一緒をさせていただきました。


練習方法や、いろんなシチュエーションでの対応方法などを教えていただきとても有意義な時間でした。


彼自身は引退をしてから時間がたっているとのことで、それほどすごいプレーをするわけではないのですが、とにかく基礎的な動きがきっちりできていました。(というより体が覚えているのでしょうが)


で、彼とお話をする機会があったので一般のプレーヤーとプロ(正確にはプロではないです)の差について聞いてみました。


確かに彼らくらいのスピードのある選手、シュートがうまい選手、身体能力の高い選手はいくらでもいます。


では、何が違うのでしょうか。


彼の答えにはいろいろと違いがありましたが、印象的だったのがフルスロットルのときにベストなパフォーマンスを出すことができるか否かでした。


つまり、とても緊張した場面、絶対にはずせないシュートをスピードMAX、ジャンプもMAXで、しかも相手のディフェンスを受けならねじ込めるかでした。


そういえば最近サッカーを見ていて、ブラジルのカカについての解説がありました。彼はエンドtoエンドを全力でドリブルしてもゴールではベストパフォーマンスを出すことができると解説者が言ってました。


これも日々の練習の賜物でしょうか。

先日中学生の練習を見る機会がありました。


ドリブルシュートから始まり、一通りの見慣れた練習だったのですがなんと3Pの練習がメニューに入っていました。


驚いたことにこの練習は入部したての1年生も参加してました。


で、予想通り全員すべてのシュートをはずしていました。というかリングにあたったのも数回でした。


今時の(じじくさい)中学生は3Pの練習をするもんなんでしょうか。


順番としてはゴール付近や、ミドルシュートがある程度入るようになってから3Pに挑戦をすると思っていますが、どうなんでしょうか。



シュートに関しては数を多く打つことよりも、「入れる」ことが大事だとか。


逆に「入れない」、「入らない」シュートは何本打ってもあまり練習にはならないと聞いたことがあります。


練習でシュートが入らないと「経験値」がもらえないからですね。いつまでたってもレベルアップしません。


個人的にも入らないシュートを何本も打たずに、ゴール下でたくさんシュートを入れたほうがシュート感覚が伸びると思いっています。


ご指導をされている方には批判めいて聞こえるかもしれませんが、シュートの基本ができていないプレイヤーが3Pの練習をするのは、練習そのものの効率が悪いだけではなく、シュートフォームに変な癖がついてしまうと考えています。


「シュートが届かない」ならば一歩前に出て練習をする勇気をもつべきでしょうか。