質問
▼タイトル
「監督と選手の信頼関係について」
2009/08/05 02:09
マイカンAND1さん
(14歳|男性|センター)
▼質問内容
僕はもう部活を引退している身ですが今までの部活動を振り返って投稿したいと思います。
僕のいたチームでは、先生と生徒の信頼関係が全くなかったように思えます。
監督の先生にしてみれば「チームを強くしたい」「勝たせてあげたい」という気持ちでやってきた指導が逆に選手に不信感を与えてしまったように思えます。
例えば、(他のチームのみなさんでもあるかもしれませんが)練習中や練習試合などで選手が悪い動きをすると、罵詈雑言や暴力を振るいます。
「腰抜け」や「弱虫」は普通に言っていますし、日によっては、「彼女といちゃついてろ」や「家でかわいがられすぎてきたんだろ」など私生活や体型のことについてなどかなりの悪口を選手に向かって言ってきました。聞き流している生徒もいれば、かなり傷ついてしまった生徒もいました。
暴力に関しては、冬に汗のかいたユニフォーム姿のまま外に出して「反省してろ」と言って放置しておいたり、殴ったり、押し倒すことは当たり前で怪我のしている部分を蹴る時もありました。
また、怪我のしている選手を無理して出させることも多々ありました
捻挫している選手を無理に出させて全治数週間になってしまったひとや、疲労骨折しているにもかかわらず「言い訳するな」と練習させて3年の部活にほとんど参加できなくなってしまった人もいました。
そんなことをする先生に対して生徒が信頼できるわけがなく、みんなその先生にビクビクしながら試合や練習をしてきました。その結果縮こまったプレーが多くなり、悪循環になっています。
その結果「プレーを楽しむこと」や「いきいきとバスケをすること」よりも「先生に怒られないようにプレー」することが多くなってしまいました。
そんな生徒をみて先生は
「そんな鈍いプレーをするようならお前らを信頼して指示を出すことはできない」と言い、チームのなかの雰囲気がかなり悪くなってしまいました。
最後の試合の近くになって先生と生徒で衝突をしてしましい、最後まで信頼することなく部活動が終わってしまいました。
ここまで先生の悪口を書いてきてしまいましたが、僕自身の中でも先生の言っていることに賛同できることもありました。けれども他のチームメイトにとってはただうるさいだけだったと思います。
僕の中ではちゃんとした信頼関係を築けなかった理由には、どちらも相手のことを理解しようと思ってなかったからだと思います。
生徒の立場から見れば、先生の行動や言動は生徒を傷つけるだけだったし、先生の立場から見ればちゃんと指導しているのになんでこうなるんだという場面もたくさんあったように思います。
そんなこともちゃんと理解していれば考え方も変わってきただろうと思います。罵詈雑言や暴力を使っていいとは思いませんが、先生の考え方を理解していければもっと信頼できたと感じています。
先生にも何故ちゃんと動けてないのかを考えて欲しいと思うときがいっぱいありました。
場合によっては怪我をしていたり、熱中症の一歩手前の状態になっているときもありました。
全部に気が付いてほしいとは言いませんが、選手の事をちゃんと理解してくれればよかったのにと思っています。
入学してからバスケ部に入って3年間ずっと一緒に部活動をしてきた先生と信頼関係を築くことができなかったのはやはり理解する気がなかったからだと思います。もしかしたら理解しようとした時もあったかもしれませんが、最後の最後で信頼できなかったことが残念です。
その監督をしている先生は新チームになってからの練習でまた熱中症の一歩手前まで生徒を走らせ、後輩の間で早くも不信感を持っている人も何人かいると聞いています。
僕たちの世代の二の舞にならないように、いきなりは無理だと思うけれど時間はあるので、先生も後輩ももう一度自分を見つめなおし、相手を理解して、信頼関係が築けるように頑張ってほしいと思います。
長文、駄文失礼しました。感想やご意見がありましたらお返事ください。
お願いします。
▼質問カテゴリ
[チーム-その他]
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回答一覧(全4件)
2009/08/05 08:43
ごうさん
1.他の方の投稿でも先生・監督を問題視してい
2009/08/05 13:29
ホクロ3世さん
2.監督の言動・行動には些かどころか、全く納
2009/08/06 15:34
桜木長道さん
3.そんなの監督じゃ、ありませんよ。
2009/08/06 21:08
Bas―珠さん
4.貴方の文章を読んで、私のチームに本当に状
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