回答
2007/06/16 13:21
ossanさん
▼回答コメント
ドリブルの基本・・・僕が思っているだけかもしれないので各指導者にもしっかり教えてもらってください
姿勢 (ドリブルだけでなくほかにも通じてます)
肩幅程度に軽く足を開く 腰を落とし重心を低くしっかり中心でとる左右にぶれない(鏡見て確認) 絶対にとまで言わないけど前傾姿勢にならない
前傾姿勢になると全体(コート上とディフェンス全体)を見るのが難しくなる。と、視界の中にボールが入ってくるので本当に見てないわけではなくなる。
実際ドリブルをつく時にはこのままの姿勢と足を前後にした姿勢で(左右変えながら)
ドリブル
↑の姿勢で、ひざの外てか「横」(前は×、動きが入ったら蹴るから)でつく 脇を閉めて肘から指先までを使い『強く」「早く」「絶対見ない」を意識してつく (肩を使わない、ドリブルが高くなる、体から離れるほどドリブルミスは増える・・・例外として横に大きく振りたい時等は肩も体もしっかり使ってください)
自然と親指が前方向に向いてるはず。向いていない人は肘を後ろに引きすぎてる。
*絶対に力まずに柔らかく受ける。上がってきたボールの力を殺さないように!手についている時間(コントロールできる時間)が長くなるので色々出来るようになる
この位置でつけるようになると、フロントチェンジ、バックチェンジ、レッグスルーまでなら簡単に出来ます。走る時も一緒だけどそのまま前についてね(自分の前じゃなく位置が前)
出来るようになったら「速さ」「強さ」「高さ」を変えながら練習
左右(ボール2個)でドリブルを練習。出来たら2を3、3を4で練習
シール(シールド、ガード)を忘れない
肘を張り過ぎない。てのひらを相手に向けない。丸く柔らかくを意識する。
ドリブルの練習中、常に意識してシールしておく。走ってる時も一緒
肘の張りすぎ(相手に向けて)は接触した時ファールとコールされる事があるてかファール
手のひらを相手に向ける癖をつけると、どうしても手を使って相手を抑えるのようになるので、これもファールをコールされる事がある。うまく使えれば良いけど・・・まあ基本なんで
柔らかく使う理由はディフェンスが自分の領域(スペース)を侵してるのが見えるように見せれるようにするのが1つ。と、それに対して自分の動きを柔軟に変えるため。
ディフェンス→体→ボールの位置関係を簡単に作る為ってのが一番重要
いくら激しくチェックしてきても最初からシールしていれば前足を軸に後ろ足の位置を変えるだけでディフェンスにボールチェックされることはなくなるしファールにもならない
ドリブルをつくタイミング
基本は蹴り足と同時(ミートからだとトラベリングにもならなくなる)
だ・け・ど!そのタイミング(連続してドリブルをしている時)をずらせるように、ずらすようにする練習も上手くなるためには必要
ついでに
片足を上げてドリブルをつけるようになると更に上にレベルアップできるよ。もちろん姿勢は左右にぶらさない
は?なんで?意味ないじゃん?って思うかもしれませんがやっておいて損はない^^上手い人なら気が付くと思いますが
おまけ
ハンドリング中にドリブルをしてみよう
ロールやロール(フロント・バック)からそのままチェンジ(フロント・バック)やレッグスルーとかが思ったより簡単に出来る事にきがつく、ちょっとした練習だけで使えるようになる^^
レッグスルーが苦手な人はV字ドリブル中にタイミングを合わせて足を出せば完成
しかし、長かったねぇ・・・ごめんなさい
→お返事する(質問者のみ)
→質問に戻る
ホーム
マイページ
メンバー登録
お友達に教える
Copyright(c)2009
Outnumber inc.