回答
2013/05/26 21:12
アカツキさん
▼回答コメント
先に言わせていただきますが、なにをもってして審判に抗議するのですか?ルールの知識、審判の知識も無いような人間がそういった行為をしないでいただきたいですし、それらはバスケット選手としての「精神」に反しているとも思います。
ご質問についてですが、地域や対象の試合によって「基準」が変わることはありません。何故そう感じてしまうのかは、対象の試合のレベルと審判員自身の能力によって変わってしまいます。
審判始めたての審判員、地区公認クラス、日本公認クラス、国際審判員クラスでは判定の正確性にもちろん違いが出てくるのは当然ですし、試合のレベル、フィール・ザ・ゲームの観点からも試合の流れを妨げるような笛を審判はないようにしなければなりません。
そのため、小学生では体ができてないこともあり、接触・責任の次の影響が、少しの接触でも出てしまうことがあるので吹き上げるものも多くなりますが、中学生、高校生となればちょっとの接触では影響がだんだん出にくくなることもありますし、よりコンタクトプレイが多くなってきますので、安易に接触したからファウルということもありません。
審判は試合のレベルを感じ取り、レベルに合った判定をしていきます。なのでミニから中学、高校の笛を吹くと「ファウルをした」プレイヤーはいたが「ファウル『された』プレイヤー」がいないものを細かく取り上げてしまったり、逆にプレイ展開に追いつけず判定するまでに至らずめまぐるしく変わる状況に対応できないでしまうこともよく起こります。
それがより上級の審判の方ですと、どのレベルでも判定がぶれることがなくなります。
なので特に公式戦では、キャプテンのみ審判に「聞く、尋ねる」ことは認められてますが、「抗議」することはテクニカル・ファウルの対象にもなります。練習試合等でしたら、ゲームが一度終わったあとになにがダメだったのか聞くと教えてくれます。
それと審判員に抗議したりして良いことはありませんよ。あのチームにはそういうプレイヤーがいる、=指導者の指導にも不信感を持たれたりします。そんなことになればその後、チームにはマイナスにしかなりません。
どうしても物申したいのなら、最低限知識を持ってからにしてください。審判していただいてる方に失礼ですよ。
回答へのお返事
2013/05/29 23:39
ドライブ#11さん
▼お返事
回答ありがとうございます。
質問に誤解があったようですがわたしは、審判の方に文句があるのではないということを知ってほしいです。
練習試合なのですが、大幅にラインを越えているのにバイオレーションにならなかったり、まったく動いていないディフェンスのファウルをとったりしていたので、地域によっては見方が違うのではないか?と思ったので質問をしました。
わたし自身も審判をやる身としてそういう違いがあるのなら教えて頂きたいと思っただけであり、審判の方を批判するわけではありません。
質問が至らなくすいませんでした。
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