回答
2013/04/04 21:09
アカツキさん
▼回答コメント
ルールブックとオフィシャルズマニュアルをお持ちではないですか?審判は(真面目にやってくなら)これがなければ始まりませんし、これが基本で全てです。
ファウルにおいては、大前提にシリンダーの概念、そしてリーガル・ガーディング・ポジション(正当な防御位置)、それが成立した上でのシリンダーの真上の権利(言われたブロックなの?ファウルなの?って部分)、これに三確認主義といわれる身体への「接触」有無、その接触がOF、DF、どちらの「責任」か?それによるプレイへの「影響」はどの程度か?
身体への「接触」がなければ(パーソナル)ファウルではないわけですし、上記のDFが成立しているのにOFからのコンタクトによる接触ではDFのファウルであり得ないてすし、むしろチャージングではないかも判定しなければなりません。
接触が大前提ですが、接触全てがDFのファウルとは言えません。それらがちゃんとルールブックに沿って判定を下さなければならないので、これらを持っていないことには他の審判に関するアドバイス本を購入しても理解度は薄いです。
それに自身で思っているほど、ヴァイオレイションの基準も怪しいもんですよ。むしろプレイヤー感覚で見ようとすると、今までのプレイすら覆されることにもなります。
ルールブックには文字通りルールに関することが事細かに、オフィシャルズマニュアルには審判の動き方や動作、合図やT.Oの役割などといったメカニックが記載されているもので、この二冊はセットで持つことが基本です。
チームの方針(?)で審判をするなら、部費で用意してもらったらいいのでは?
ちなみにそれらがある前提でオススメするアドバイス本は、オリンピックや世界大会でも審判員としてご活躍されている世界の平原勇次さん(国際審判員)のハンドブックです。私のインプレッションにも挙げてあります。
いくら審判の場数を踏んでもルールブック、オフィシャルズマニュアルを読まなければ例えば「あれはどういうファウルだったの?」と聞かれてしまったら、説明できなければ「正しく判定されていない」ことに変わりありません。審判の所作一つでも、信用に足る審判員かどうか足元をみられることにもなりますよ。
回答へのお返事
2013/04/04 23:05
M’jiroさん
▼お返事
回答有難うございました(;´д`)!
アカツキさんが言ってる事はごもっともです。
オフィシャルズマニュアルを見ずに
出来るか!?って話ですよね。
ただ部で買うような事は無いです。
説明難しいですが、顧問に審判やれっ
って言われたら行う感じで、ボランティア
みたいな形で審判をやらせて頂いてるんです。
ドルフィンは部の使ってますがテーピングを
巻いたりなど(普段は部員が使ったりするので)、
そこら辺も自費になると思います。
実は少し前にmissジャッジをしてしまい、
ファウルじゃないブロックをファウルと吹いて
しまったんです。それ以来、これじゃあ部員に
申し訳ないと思い、勉強しようと思ったんです。
審判をやるなら生半可な気持ちでやりたくないので
アカツキさんがおっしゃったような、上記の
二冊を購入して勉強します!
この度は回答有難うございましたm(_ _)m
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