回答
2013/01/19 00:48
アカツキさん
▼回答コメント
始めたばかりの子にあーだこーだ言うのもあれなんですが…
ドライヴで抜いたらヘルプは入ってくる!これが頭にあるかないかでプレイの質もセレクションも全く異なってきます。
バスケットのスキルとして「動く」ことができるようになったら次は「止まる」ことが必要です。そして若いプレイヤーの多くはこの「止まる」ができてません。
トラヴェリングにしても「二歩まで歩いてOK」ではなく『二歩までで止まらなければならない』わけです。
これがしっかり身についていれば、いかな状況でも対応可能になるわけです。
さて、ドライヴはヘルプがある…ショットをどうするかはシチュエイションによって多々あります。なので絶対もその瞬間のベストも存在しません。
一番わかりやすくシンプルなのは、ヘルプに「入りきられる『前に』」打てばいいだけです。ドライヴで抜かれる、は持論ですが、並ばれた時点でDFの負けだと思っています。ヘルプはこれを、「これを」察知してシャットするわけです。
ならば早い話し並んだ時点でストップをかければ良いわけです。
止まり方も様々です。パワーレイアップなのかジャンプショットなのか…フィニッシュのカタチも大切ですから。
並ばれたら負けなのは、DFとしてここでショットモーションにはいられでもしたら、接触が許されないからです。特にゴールに向かうドライヴに関しては。
(視野やハンドリングがからむと複雑化するので割愛します)
安易に答えは出ません。セレクションのスポーツですから。より多くを身につけ、より多くのシチュエイションに対応できるスキルをどんどん試してみましょう。
回答へのお返事
2013/01/19 06:49
suraimuさん
▼お返事
回答ありがとうございます。分かりやすくとてもためになりました。
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