回答
2012/12/11 00:59
HTさん
▼回答コメント
はじめまして。
高校時代にオールコートマンツーマンのディフェンスをしていたチームにいました。
オールコートでディフェンスをする以上、
『トラップにかけてボールを奪う』
という事が第一の目的になると思います。
そのためには、
ディレクション(方向)付けを意識することが大事です。
ドリブルをしている選手を追い込んでいって、
ダブルチームで挟み、
ボールを奪う、苦しいパスを出させて、それをカットする。
チーム全員が理解して、
チームメイトの意思を読み取っていないと、
突破されて、即失点になります。
追い込んでいく場所は、
コナーとセンターラインとサイドラインの角です。
ラインも味方にしていくことが大事です。
そのためには、
ガード、フォワードの選手たちに、
オールコートの1on1(シュートなし)もやってみたらどうでしょうか。
しっかりとディレクション付けをできる1on1のディフェンス力が必要です。
さらに、ボールを保持している選手に、
パスではなく、ドリブルを選択せざるを得ない状況にするために、チーム全員でディないディフェンスの練習をしたほうがいいと思います。
最初はハーフコートのトップの位置にパッサーを置き、
45度の位置で、オフェンス1人ディフェンス1人で、
オフェンスは、何とかディフェンスを振り切るために動き、
ディフェンスはパスを出させないようについていく。
パスが通った時点で選手交代、シュートなしで。
チーム全体で意思疎通ができるようになったら、
2on2はいらないと思います。
ダブルチームに行った後、
パスをカットする選手がいませんから。
オールコートの3on3からでいいと思います。
長々と、分かりずらい文章ですいません。
オールコートマンツーマンは、
疲れますし、
相手のガードが優れていると突破されるリスクもありますが、
ハマれば20点ぐらい連取できる大きな武器になります。
大変だと思いますが、
がんばってください。
回答へのお返事
2012/12/11 21:48
春雨さん
▼お返事
ありがとうございます!
いろいろチームで考えて実践していきたいとおもいます。
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