回答
2012/05/27 00:47
アカツキさん
▼回答コメント
まず、あなたが「1on1」に対して、どんなことが必要か?イメージを持っているか?
人に聞く前に、こちらを考えてみてください(質問に質問で申し訳ないんですがね)。
はっきり言って、まず一つ目の答えが「もっと考えろ」です。
私は指導では必ず「わからなければ聞け!」と言いますが、それには「まず自分なりに考えて、その考えたものを持って聞きに来い」と言っています。自分なりに「考えない行動」ほど意味のないものはありません。そして、それをそのままぶつけるだけでなく、聞いたら(尋ねたら)「聞く『姿勢』」を持つことです。
失礼ですが、ここの掲示板には大人ですら、人の話を聞いてるんだか聞いてないんだかわからない人がいます。「謙虚」に相手の話を聞く、これが社会でも大切なことです。
2つ目の答えは、人のプレイを聞いても「基軸」は辿れば皆同じと言うことです。
一言で言えば「基礎力」です。
ピヴォットを含めたステップワーク、ボールの保持位置、それに伴ったからだの使い方、ドリブル力・ハンドリング力、シュート力(もちろんゴール付近は当たり前に決めることやシュート・バリエーションなど)、パス力(「みる力」やパス自体の技術)といった「基礎」です、「基礎」。
Fとは言い換えたら、チームのフィニッシャーを「任されている」わけです。
つまり「基礎技術力」のないヤツには務まらないわけです。
イージーショットをミスるやつにフィニッシャーは任せられませんよね?
トライヴでファンブルばっかりするやつにフィニッシャーは任せられませんよね?
DFに潰されているのにパス捌かずターンオーバーくらうやつにフィニッシャーは任せられませんよね?
つまり「基礎技術力」です。それの正確性、完成度を高めることで、「スーパープレイ」も生まれるわけです。上辺だけの強さは「強い」ことではありません。
さぁ、ここまでくれば一人で出来る、むしろ自身でやらねばならない練習もある程度わかってくるのではないでしょうか?
回答へのお返事
2012/05/27 23:22
バタショウさん
▼お返事
返事遅れてすみません。
基礎技術力をもっとあげます。
そのことで1on1も強くなるということですね?
継続出来るように頑張ります。
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