回答
2012/05/21 22:35
アカツキさん
▼回答コメント
ショット前の下での(はたかれる)カットか、ショットブロックか、それも自己分析しないといけませんよ?
ドライヴ・インした際に、ボール保持をインコース側にもってくる動作はないか?
ボール保持がみぞおちより下にきていないか?
ステップによってボディコンタクトを忘れてないか?
それによってしっかりシュート・コースを確保した体の入れ方ができているか?
ショットの話をすれば、長い時間両手でボールを保持でき、リリースの直前あたりで「スッ」と手を離しショットする、という基本はできているか?
これができることにより、ステップもしっかり踏め、さらにショット・ハンドとは逆の手が自然と相手のブロックから護れる動きが生まれ「プロテクト・ショット」ができるようにもなります。
逆にコンタクトがない状態でのドライヴ・インからならば、一度両手で保持をし、そこからステップ〜ショットまでを片手でもっていくシュートもあります。
さらにそこからコンタクトに持ち込むならば、コンタクト時に両手でしっかり保持し、ショットに持ち込むこともバリエーションに加えられます。
ギャロップもできればまた新たにプレイ幅が増えます。
ステップがしっかり踏めるようになれば、「止まる」こともできますよね。「止まる」ことができれば、ステップ・インやそこからのフック・シュート、フェイク、ターン・アラウンド、アシスト等の様々なプレイが生み出せます(止まるというのはバスケにおいてかなり重要)。
これらができるならば、ショット自体のバリエーションも増やしていきましょう。
ステップができれば、パワーステップからの「パワー・レイアップ」、「ドロップ」、「スクープ」、「フローター」、「クローズ・アップ」、「バック・ショット」、「トランスファ」…
ステップ、コンタクトができるというのが凄く大事で、これらができないのにショット自体の練習ばかりしても、結果小手先のものでしかなく、小手先のことはすぐに通用しなくなります(どうせまたカットされ同じ質問にたどり着くハメに)。
カットされたから(レイアップを)、単純に上で放てばいい、なんてものでなく、ショットまでの持っていき方こそ重要です。特にゴール付近のこういったショットでは、フィニッシュよりもこの割合の方が大きいです。
ドロップやらスクープやらなんやらも、「その前」の動きがあることをお忘れなく。
回答へのお返事
2012/05/21 23:02
チーターさん
▼お返事
とても細かい回答ありがとうごさいます。
まずは、シュートにいくときのステップを意識してしっかり踏めるようにしていきたいです。
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