回答
2012/04/07 08:01
アカツキさん
▼回答コメント
ガードだから!センターだから!こんなことは実際二の次だと、私は思っています。特にバスケを始めたて、コンバートされたての段階では!
じゃあ何なのさ?ってことですが、バスケットにおいての基礎スキルは「ポジション問わず」必要であり、このポジションだからこれは要る、要らないではないんです。
新たにコンバートされた=基礎の見直しからだと私は思います。基礎スキルの低さはそのままプレイの良し悪しに直結するものです。
ドリブルスキルが低いのにフェイスアップはできません。
パススキルが低いのに周囲は見れません。
シュートスキルがなければ得点に繋がりませんし、それがあるからこそ周りに対しての感性も養われます。
別の方の回答で、片手でパスを出す、ノールックなんてありましたが、私はこれは「必要」とは思っていません。指導において片手でボールを扱うな!ノールックは「視てないわけではない」!と強く言っています。特に中高生にはこの意図をよく知ってもらいたいです。
「何を」するために「何が」必要か?
ボールの保持の仕方一つ、止まり方・ステップ一つでもプレイというのはガラリと変わります。
そして各々ポジションに求められるものは、監督によっても違いがあるものです。チームの事情や他のプレイヤーとの兼ね合いによっても違うものです。
監督の意志をよく考えて自分に必要なものを、「原点」から積み重ねてください。まずはガードだからこれ!を追わないように…
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