回答
2012/02/10 22:31
kajioさん
▼回答コメント
長文となりますが…
小学4年生〜30代の現在までずっと同じセンターポジションでプレイしていた経験があるので、少しでも悩みの解決に繋がればと思いアドバイスさせていただきます。
最近のバスケ潮流とは違う解答かもしれませんので1つの参考意見としてご覧ください。
センターの基本ってなんですか?
フラッシュ ゴール下 3線
これだけでいいのですか?
>>基本というのはチーム内でセンターに求められる役割(ルール)によって異なると思います。
例えば質問に上がっている【フラッシュ】
これはセンターが必ずやらなければいけないというルール(=基本)はありません。PFなど他ポジションのプレイヤーでも対応可能です。またガードプレイヤーが自分でボール運びを進められるならフラッシュする必要はありません。
よってセンターの基本と言い切ることまではできません。
「センターの基本は?」という質問が、どのチームのセンターにも求められる役割と過程した上で回答すると…
これまで所属したどの年代のどのチームでも、以下3点は必ず求められる役割でした。
1.ゴール下のプレイ(ポストプレイ)
2.リバウンド(に絡む)
3.3線(ゴールtoゴールを走る脚力)
センターはゴールに近いポジションでプレイする割合が高いので、上記3つのプレイは発生頻度の高いプレイだと思います。
(3線は、走ることが前提のバスケではセンターに限らず当たり前に求められるプレイですね。)
敢えて基本は何という質問に回答をしようとすると、これが1つの回答なのかなと思います。
あと、上手くなくても
チームのために動けば
試合に出してもらえるのですか?
>>「チームのために動く」という言葉が、上で書いた「チーム内で求められる役割」に繋がっていれば試合に出られると考えます。ただ身体ができていない中学1年生のkikoさんにできることには限りがあるので、まずは自分ができそうなことからチャレンジしてみては如何でしょうか。【リバウンド(に絡む)】ことは気持ち1つでできるプレイです。走ることも苦しい時にどれだけ頑張れるかという気持の部分が大きいと思います。
中学1年生はまだ身体が成長期の最中にあります。
試合に出るために、無理な筋力トレーニングを行うと怪我に繋がる恐れがあります。仮に今試合に出られなかったとしても、少し先々を見据えてみてはどうでしょうか。これから先もバスケットを続けていきたいのであれば、ボールハンドリングを身につけておくことが重要と考えます。
中学校の時にガードだったプレイヤーが、身長が伸びてセンターになってもある程度対応できます。
逆にセンターだったプレイヤーで身長が伸びず、フォワード・ガードに転向しようと試みても、ボールハンドリングができないと試合に出られなくなる可能性が高いです。
(現在所属しているチームでも、特筆すべきシュート力があるといったプレイヤーでない限り、ドリブルのつけないガード・フォワードはなかなか試合に使ってもらえないのではないでしょうか?)
以上、少しでも悩んでいることの解決に繋がればと思い回答させていただきます。
回答へのお返事
2012/02/11 20:10
kikoさん
▼お返事
アドバイスありがとうございます!!
→質問に戻る
ホーム
マイページ
メンバー登録
お友達に教える
Copyright(c)2009
Outnumber inc.