回答
2012/02/01 20:22
アカツキさん
▼回答コメント
バスケットボール競技規則
第4章 プレイの規定
第15条 ショットの動作中のプレイヤー
15.1 「ショットの動作」には、スロー、ダンク、タップがある。
・「スロー」とは、フィールド・ゴールおよびフリースローのとき、片手または両手でボールを持ち、相手チームのバスケットに向けて投げることをいう。
・「ダンク」とは、片手または両手で、ボールを相手チームのバスケットの中へ強く投げ落とすことをいう。
・「タップ」とは、片手または両手で、ボールを相手チームのバスケットに向けてたたくことをいう。
〜〜〜
第5章 ヴァイオレイション
第29条 24秒ルール
29.1 「24秒の制限」
29.1.1 自チームのプレイヤーが「コート内」で「ライブ」のボールをコントロールしたチームは、「24秒以内にショットしなければならない」。
このときの24秒は、次のときからはかり始められる。
(1) チームがボールをあらたにコントロールしたときは、自チームのプレイヤーが「コート内」で「ボールをコントロールしたとき」
(2) スロー・インのときは、スロー・インされたボールが「コート内」の「プレイヤーに触れたとき」
24秒以内にショットするということは、24秒の合図が鳴る前に「シューターの手からボールが離れている」こと、およびそのボールが「バスケットに入るかリングに触れる」ことをいう。
〜〜〜
他の規則の絡みもありますし、第15条などの「解説」を理解しないといけません。
ご質問者様の解釈ですと、ゴール下やレイアップによるショットがリング下に当たっても「ショットとして認められない」ということになってしまいませんか?これも「ショット」ですよね?
たまたまそういう状況の場面を見てしまった(T.Oミス)、ということも考えられませんか?
〜〜〜のあとや「」付けの部分はご自身でお調べください。「」付けの部分は、文面の太字表示のものなので、他の規則にも絡んでくる部分です。
回答へのお返事
2012/02/02 00:19
とろろさん
▼お返事
早々のご返信、本当にありがとうございます。
詳細を申し上げますと・・・
1月に行われた「ALLJAPAN 2012」 男子決勝 トヨタvsアイシン
第4ピリオド残り2:41でのシーンです。
正中がレイアップをしたところ、バックボードにのみボールが当たり、そのリバウンドを竹内公輔がショットクロック残り1秒(確実にブザーはなっていない状況で)ワンハンドでタップしてリングに当たるがその後バイオレーションが宣せられたというケースでした。
単純に「リングにボールが当たる」という観点から言えば、当たっているのですが、もう一つ考えると、竹内のショットクロック残り1秒のタップが「シュート」とみなされなかったのでしょうか?
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