回答
2012/01/10 10:38
アカツキさん
▼回答コメント
パインさんも仰るように、かなり高い割合で「経験」と「ボールハンドリング(厳密にボールの扱い方)」の欠如であると思います。
しかしながら、私の見解では以下のようなプレイヤーは視野の確保ができていない要因になっていると思います。
・ドリブルが多い
・レシーブからドリブルをすぐに突きたがる(または突いてしまう)
・シュートが念頭に無い
・オフボール時にボールばかりを追う
・それによりプレイの予測が立てられない(OFの動き、DFの動き)
まだあるのですが、主だってなおかつ、意識すればなんとか一本のゲーム、1ピリ程度のスクリメージでも改善に繋がるものです。
ハンドリング能力が高くなってくると、視野が確保されると思いがちですが、実際その逆が多く、ハンドリング(ドリブル)が上手くなってくると、どうしても使いたくなってしまうものなんです。無意識のうちに。上手いプレイヤーほどドリブルは必要なときに、必要なだけしかドリブルを使いません。
そして、シュートを狙うことを身に付けていれば、当然フェイスアップに繋がるんです。さらに言うと、自分でも得点の意識が身に付けていれば、「味方」がどう得点を狙っているかが見えてくるようにもなります。
「経験」を積むために「ハンドリング」を強化し、「ハンドリング」が上達したら「ドリブル」を減らす。それだけでもゲームの中での「視野」というのはかなり変わってきますよ。
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