回答
2011/11/07 16:01
アカツキさん
▼回答コメント
ルールブックを読んだことはおありでしょうか?そもそも間違った解釈とそれを元に話をされると解決に至りません。
「ゼロステップ」なぞというものは『存在しません』。そこを正しく理解してください。おそらく、プレイに影響のない部分(上でのボール回しのところなど)のレシーブの「一歩目」をわざわざ取り上げる必要はない、ということから起こってしまった「間違ったスキル」として広まったのではないかなと思います。審判のジャッジにはゲームの流れまで考えてコールをしなくてはなりません(フィール・イン・ザ・ゲームだったかな)。
ボールを「保持した」ところが『一歩目』です。
まずレイアップの件。
仮にゼロステップが成立したら、スリーの外からノードリブルでシュートに行けてしまいますよね?一歩目であるはずの足が0としてカウントされ、それによる移動距離は相当なものになります。
それを踏まえたギャロップ・ステップになると「ピヴォットのできない止まり方をした場合(プログレッシング・ウィズ・ザ・ボール)」の規則から外れてしまうことになります。あなたの仰る0の時点でボール保持が成立していれば、それは「一歩目」であり、あなたの仰る一歩目は「二歩目」であるので、その後の二歩目と仰る足は床に触れることはできず、その前にボールを手から離さなければなりません。
両足着地も同様に、上記規則の元、仰る0は一歩目であり、両足着地で「二歩目」となるので、ピヴォットを踏むことはできません。
そして、>>0と1の間に空中でキャッチをして〜 に関しては、そもそも空中でのキャッチですから、両足着地であれば「一歩目」となりどちらの足でも任意でピヴォット・フットにでき、ストライド・ストップした場合は、当然先にピヴォット・フットが決まっていますからもう一方の足がフリー・フットとしてピヴォットが可能です。
それともう一つ、ギャロップ・ステップは両足着地両足ジャンプによるステップワークです。
1、2とステップを踏んでシュートであるなら、それはパワー・ステップであると思います。
ゼロステップなんてものが、特にシュートに絡むプレイで成立されてしまったらけっこうなんでもアリになってしまいますよ?
回答へのお返事
2011/11/07 16:26
ナホ゜リエモンさん
▼お返事
確かに間違った解釈でした。
レイアップのときのみ慣例としてトラベリングが取られないようになったということだと認識しました。
わざわざ長文でのご指摘ありがとうございました。
まだ誤解があるかも知れませんからもうひとつ質問させて下さい。
僕はゼロステップには違和感があり使わないのですが、アカツキさんや他の方々はゼロステップでのレイアップは完全にトラベリングであり、トラベリングを取らないのは習慣化されていて仕方のないことである、という認識をしているということですか?それともそういう習慣は直すべきだという認識をしているのですか?
回答へのお返事
2011/11/07 16:29
ナホ゜リエモンさん
▼お返事
確かに間違った解釈でした。
レイアップのときのみ慣例としてトラベリングが取られないようになったということだと認識しました。
わざわざ長文でのご指摘ありがとうございました。
まだ誤解があるかも知れませんからもうひとつ質問させて下さい。
僕はゼロステップには違和感があり使わないのですが、アカツキさんや他の方々はゼロステップでのレイアップは完全にトラベリングであり、トラベリングを取らないのは習慣化されていて仕方のないことである、という認識をしているということですか?それともそういう習慣は直すべきだという認識をしているのですか?
自分でもくどい質問だなあと思いますがはっきり理解したいのでよろしくお願いします。
→質問に戻る
ホーム
マイページ
メンバー登録
お友達に教える
Copyright(c)2009
Outnumber inc.