回答
2011/11/05 11:00
アカツキさん
▼回答コメント
vカットが遅い、というのはあなたの主観の意見でしかありません。よーいどんの速攻以外、カットを含めた「動き」はタイミングの問題であって、動き自体の「速い・遅い」ではありません。同調させなければならないのは、「パッサー」です。レシーバーの子に、動きの速さよりも、動き出しのタイミングをアドバイスしてみてください。「パッサー」として。
例えば、80%の動きの速さで動いてももらえない、ことがありのに、50%の動きの速さでもらえる、ということは多々あります。これは動き出しのタイミングが上手いからなんです。私はそれが大事だと思っています。
「パスを繋ぐ」というのは、パッサーよりもレシーバーの動きのほうが重要だったりします。そしてパッサーはそれに同調することが大事です。
早く攻める考えは基本的に良いと思います。白虎さんの仰られるように、特に今年のルール改正でより展開の速さがこれからのバスケットには必要だと思われます。が!10あるOFを10全部を早く攻める必要はないわけですし、バスケットはセレクションのスポーツです。そのセレクションを一度間違うと、ズルズルと試合を持っていかれることも少なくありません。試合の流れの緩急というのも必要です。それがガードとしての「ゲームコントロール」であり、試合の中で『一番長くボールに触れている者』の責任でもあります。
考えは良いですが、ポイントを間違えないように気を付けましょう。
回答へのお返事
2011/11/05 16:54
ありb&gさん
▼お返事
回答ありがとうございます!!
Vカットはスピードではなくタイミングが重要というのがとても参考になりました。私自身もVカットが下手なのでその考えを踏まえてこれからやっていこうと思います。
セレクションの話も納得しました。『早い攻め』は45度の子達とも合わせてこれから練習していきます。それと同時にしっかりセットしたOFも出来るよう、そしてそれらをしっかり使い分けてゲームメイク出来るよう頑張ります!!
→質問に戻る
ホーム
マイページ
メンバー登録
お友達に教える
Copyright(c)2009
Outnumber inc.