回答
2011/10/30 10:28
アカツキさん
▼回答コメント
はじめに断っておきますが、フットワークはフットワークでしかなく、それ以上にもそれ以下にもなりませんよ?だったら世の中高生はみんなDFの達人ですよ。(笑)
フットワークをいくらやりこんでいようが、DFとしての「経験」がなければ意味がありません。だからといってフットワークはその程度でいいというわけでもありません。
トップからドライブされる、というのははっきり言って、個人としてもチームとしても論外です。言ってしまえば「ザル」なんです。
シュートがあるから、それ以上間合いを変えられない?それは言い訳です。自分の能力・スキルの低さを相手を引き合いにして、理由付けをしているだけです。特定のプレイヤーだけではないのではないですか?相手がシュート・ドライブが両立されているプレイヤーでも、プレッシャーをかけられないとならないわけです。
プレッシャーとはなにもフェイスガードでつく、だけではありません。相手にとっては嫌な間合いというのがあります。シュートがあってもワンアーム+αが嫌なプレイヤーもいます(勿論一足跳びでつけるならの話)。ドライブがあるプレイヤーでも、フェイスガードが有効であることもあります。DFとはそういうものです。
プレイヤーは個々で違うんです。違うのに自分のスタンスだけで考えては不充分と言えます。
さて、個人、チーム共「ザル」と言ったのは、トップはドライブするには非常に仕掛けにくいポジショニングです。そこを仕掛けられる、ということは、マッチアップが緩いと判断されているということ。そしてそこをドライブされるチームは、中のDFが機能していないということです。二線、三線ですね。
ワンアームは確かにDFの一つの基本と言えます。しかし、そのワンアームDFが必ずしも誰にでも有効か?となればNOです。
その間合いを「詰められない」「離せない」のはあなたの脚が弱いということです。いつまでもワンアームでついていても、経験値は上がりません。言うなれば「無難」なDFですから。
「駆け引き」のDFをすることで経験を、詰めるDF、離すDFでどれだけ自分がバスケットの体ができてるか、考える為にやってはいかがですか?
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