回答
2011/10/30 09:58
アカツキさん
▼回答コメント
私の持論ですが、「得意なプレイは『早めに』もったほうが良い」です。勘違いを招きそうなので補足しますが、『もつべき』というのとは違います。
得意なプレイが一つでもあれば、それをベースにプレイの幅を広げやすいわけです。
例えばドリブルキープは得意なんだけど…となれば、そこからドリブルを体でプロテクトしながら、とか、プロテクトした状態からのパス、とか、パスはどう出すのが良いのか、とか、プロテクトした状態からどうドライブに移行させようか、等々、次のこと次のことを考えやすい(身に付けようとする)わけです。次のことを考える、ということはその得意なプレイに頼りきらないということにも繋がってきます。
得意なプレイがない、ということは、プレイを組み立てられない、プレイを考えられ、ということにもなります。
フェイクマンさんだって「スクリーンアウト」が得意だから、ポジション取りやその後のボールキープの仕方、さらにステップの使い方、パスアウトするかドリブルアウトするか、などとプレイを広げたはずです。「リバウンド」一つ取ったって、プレイはごまんとあるわけですよ。
私はミドルシュートが得意な方です。だから、もらい方、ミートから、シュートセレクション、どんな態勢でも打てるようにしたり、打点もそれに合わせベストで放てる位置、シュートが入るようになるからそこからフェイクを考えたり、ドライブもそれを軸にしたり…
一つの軸があれば練習するにも組み立てやすい、とあくまで私の考えです。
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