回答
2011/10/17 17:49
アカツキさん
▼回答コメント
みなさんが「速い、速い」と言っているのは、「実質的な速さ」です。平たく言えば単純に足が速いということ。
そして私共のよく言う「速い」とは「体感的な速さ」を言います。
これは動き動きの流れや体のこなし方、静と動の使い方などの上手さを言います。
はっきり言えば、「抜く」行為において、いわゆる足の速さなんてものは重要ではありません。点と点の動き、歩幅で大股一歩分だけ速ければ、ドライブというのは速くできるんです。これというのは、レシーブの時でも同じことが言えます。
脚運びもそうですし、上半身も含めた、体の使い方、フェイクからの動きの繋げ方、0から爆発的にスピードを出す「静動」。
線で速い必要はありません。点で、ポイントポイントで速ければ「速い」わけです。
ただ言われて、「はいわかりました。」でできるほど簡単なことではありません。自分の動きのクセやDFの基本などを理解していないとできませんし、良くないクセを直していくことは容易ではありません。
動作の研究や試行錯誤を続けていくことで、きっかけを掴めると思いますよ。
いい歳のおっちゃんでも意外と止められないのは、こういったことができるからなんですね。絶対的な能力、意外の部分を磨きましょう。
→お返事する(質問者のみ)
→質問に戻る
ホーム
マイページ
メンバー登録
お友達に教える
Copyright(c)2009
Outnumber inc.