回答
2011/09/01 09:12
アカツキさん
▼回答コメント
チームによって決まり事、約束事は違うでしょうが、ハーフコート・トラップの特性として、ワンサイドに「させる」ことがあげられます。ワンサイドにさせてなおかつ、そとでしかプレイさせず、さらにプレイも限定させることでトラップにはめるということです。
しかし、逆を言えばポストにさえボールが入ってしまえばどうとでもなります。トラップでもゾーンでもどんなDFシステムでも、ポストにボールを入れること(勝負するかはまた別として)が、DFを崩す為のポイントとなります。
トラップに誘導される前にTポストやエルボーでフラッシュしてきてボールをレシーブ、カールカットでDFを外したりフレアーで外でもらって中を飛び込ませたり、ポストを経由して逆サイドへのプレイなんて対応できません。ポストマンによるスクリーンからの二枚目、三枚目のカットインもいいですね。
ですがあくまでこれは崩し方の一例であり、必ずしも崩せる保証はありません。DFレベルが高ければ高いほど困難になります。しかし、ポイントさえわかってしまえば、応用はいくらでもできますし、それによって感性も磨かれていきます。
最後に、どんなDFシステムであれ、重要なのはガードです。トラップにしろゾーンしろ、ましてやマンツーであってもガードから潰される・潰れることがあると崩し方うんぬんではありません。ガードのキープ力、ドリブル力、パスセンス、空間把握、これらがそれなり以上でないとDFを崩す「きっかけ」がつくれなくなることを覚えておいてください。
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