回答
2011/08/09 09:47
アカツキさん
▼回答コメント
海外選手(NBAをはじめとし)と日本選手の間で、シュートやパスの技術に大差はないそうですが、ことドリブルに関しては大きな違いがあるそうです。
それがANZさんの仰られる「肩を使う」点だそうです。より力強いドリブルをするならば必然的に肩を使う必要があります。コントロール、パワー共にです。NBA選手のドライブを見るとわかりますが、体から遠い位置で力強く、 なおかつコントローラブルなドライブ(ドリブル)をしていますよね。昔、雑誌HOOPでコービーのドライブシーンのコマ写真を見てあらゆる意味で感動したのを覚えてます。
日本選手でこれを駆使している人はほぼいないと思います。
この数年(たしか二年前)の高校全国で見た中では一人だけいたのを記憶しています。
ですがANZさんの「まりつき」の表現は私としては今一つ違うのでは?と感じます。「まりつき」は肘から先でなくて『肘だけ(肘支点のみの動作)』だと思います。手首や指先を使ってはいないのでは、と。超初心者のドリブルがそれではないでしょうか?
肩からのドリブルは非常に有効であり、プレーにも大きく良い影響があるでしょう。でも肩に意識がいくあまり、その他が疎かになっては意味がありません。肘は勿論、最終的にコントロールするのは手首・指先です。NBA選手も肩ばかり使っているわけではありませんよね。
前腕を鍛えてもたしかに強いドリブルは可能ですが、それだけでなく、肩からのドリブルを是非とも習得してみてください。
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