回答
2011/07/23 09:00
アカツキさん
▼回答コメント
「今はまだ」そこまで行かなくてもいいと思います。
私の持論になりますが、アシストにしてもドライブにしても、「シュート=点を取る」が軸にならなければ、本質の部分が身に付かないと思っています。良いアシストも自分が点を取れて、カバーに来たところに合わせるというパターンが多いと思います。
速攻や奥行きのあるアシストでも、自分が点を取る「術」を理解していればこそ出せるものと言えます。速攻の走行ラインやゴール下を見る能力も「そこ」だと思います。
点を取る、についても「点を取る=シュート」であり、シュートはまずイージーシュート、「レイアップやゴール下・付近」を確実にすることが点を取るということの『入り口』だと言えるでしょう。これを散々疎かにし、スリーやダブルクラッチばかり練習して実戦でまったく使いものにならない子達を多々見てきました。
セット・シュートが出来てのジャンピング、ジャンプ・シュート、スタンダードレイアップが出来てのプロテクトレイアップ、シュートを身に付けてステップを身に付けてのフック・シュート、シュートがあってのドライブ、シュートに行ける、だからのアシスト。
全ては「土台」の上に積み重ねていくものです。
点を取るにもまずイージーシュートを確実に、アシストを生み出すにも「見る」ことやパス自体のスキルやバリエーションを身に付ける。
一つひとつを確実に身に付けていくことが大切です。
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