回答
2011/07/01 09:06
アカツキさん
▼回答コメント
必ずしもディナイが絶対、というわけではないです。
ですが!相手の後ろにてDFをする場合、ある程度条件が必要になってきます。
インサイドプレーというのはバスケの中でも異質と言え、ほぼ確実にボールをもらう・もらったときはゴールに対し、「背を向けた」状態なわけです。つまり「よほど」のプレイヤーでない限り意外にもOFは不利と言えます。
・ゴリゴリ系ではない
・ミドルより外がない
・ステップワークがそれほどではない
・自身がしっかりDFのリーガル・ポジションを行える
後ろでつくには色々と見極めなければなりません。そうでなければ、しっかり「シール(これはインサイドでは基本中の基本)」し、相手のポジショニングに合わせ、「ハイサイド・ローサイド・フルフロント」でつくようにします。
ちなみにディナイでも後ろでも、メリット・デメリットはあります。ディナイでは裏を取られ易くなりますし、後ろではインサイドアウトがされやすくなります。
相手を見極め、つき方を考えてください。
インサイドではパワーも必要ではありますが、それ以前につき方や重心のほうが重要です。
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