回答
2011/06/14 09:54
アカツキさん
▼回答コメント
→考えるとドリブルで使う技の数が少ないとわかりました。
とありますが、そうではないと思います。何故ならあなたの言う「ドリブルの技」というのはそこまで多種あるわけではありません。
単純に、必要のないドリブルを多用し(意味をもたないドリブル行為)、必要のないプレー(チェンジ)をしているだけです。試合での1対1が強いプレイヤーをよくみてください。ドリブルを多用していますか?チェンジを多用していますか?
違います。ドリブルのその『前』なんです。
私が感じるところ、レシーブしていきなりドリブルで始めてしかける、チェンジを使いまくる、このようなプレイヤー(特に中高生)は自己陶酔感が強いと思います。はっきり言って、ドリブルから始める、チェンジばかりして抜いてこないプレイヤーは、まっ…たく!怖くありません。さらにはチェンジの「使い道・使い所」を理解していない。
シュートもしてこなければパスも選択肢にない。正直穴ですね。
失礼ですが、前回のあなたの質問からも察するに「自分は上手い」と思っている節があると思います。意識しても直らないということはそういうことだと個人的には感じます。スキルは当然向上させるべきですが、先にも申しあげ、プラス前回のあなたの質問でも言いましたが、これらの「思考」が根本的な問題であると思います。
バスケットは1対1(試合の中でも)でもチームプレーでも、「シュート」ありきのその「次」なんです。シュートがあるから抜ける、フェイクがかかる、良いパスが通る、オプショナルプレーがある。
勿論、これらを駆使するにはピヴォット、ステップ、ミート、ボールホールドポジション、パワーポジション、ボールの扱い方等といった『基礎』の上に成り立つものです。
上手いプレイヤー、強いプレイヤーと自分との「違い」を見つけることも向上には必要です。
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