回答
2011/06/13 10:29
たなちゅーさん
▼回答コメント
そもそもバスケのディフェンスはオフェンスに比べて圧倒的に不利です。
オフェンスは前に進んでますが、ディフェンスはバックランで、しかもバスケはすぐに笛が鳴ります。
よって完全に守りきることは不可能です。
バスケのディフェンスは0にするのではなく、ゴールに入る確率を下げるというのが基本です。
つまりゴール下より遠くの方が、ノーマークよりマークがいる方が確率は下がります。
そう思ってディフェンスしてみると意外と変わりますよ。
どのようなシチュエーションで相手にそのプレイをされるかでも変わってきますが、ディフェンスの基本的な距離は相手と腕一本分です。その状態から手を上げるだけでもだいぶ確率は下がります。
また、ドライブはディフェンスの右か左かの二択ですが、その片方に限定して、相手の右側か左側に立ちます。相手からすればもうそちら側は抜けないというくらい寄ります。相手が右利きだったら自分から見て左側に立てば、相手は右手でシュートにきますので近い位置でチェック出来て、右手よりも苦手な左手でドライブさせられます。
その距離感とポジションを保てば、シュートモーションになったら手を上げれば相手にだいぶプレッシャーになりますし、そもそもシュートモーションはどうしてもボールが前に出るので、腕一本分のボールを触れる距離感だったらスティールのチャンスにもなります。
ジャンプなどの大きい動きはいらず、ただ手を上げるだけで十分です。
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