回答
2011/06/10 19:48
アカツキさん
▼回答コメント
女子という点なので勝手にボスハンド(両手打ち)と推測しますが…
そもそもの話!両手打ちによる「ジャンプ・シュート」はワンハンドに比べ、動作的に非常に困難です。
ワンハンドは、まあ人によりますが手首・指先でかなり高い割合で行います。対してボスハンドはセット位置、手首の使い方等、どうしても体の動きに無理が生じます。
同じおでこあたりでセットしても、ワンハンドでは腕の動きを必要としない場合がありますが、ボスハンドですと肘・肩がほぼ確実に連動して動いて打つことになります(チェストパスのように腕の動きがある)。さらには手首の返しがあきらかに違う点。
もちろん、ステップインなどから空中で溜めてのシュートは可能ですが、ことミドル・アウトサイド・スリーになってくるとより、必然的に無理な動きとして如実に表れます。
もうひとつ付け加えるなら、「ジャンプ・シュート」ではボスハンドの最大メリットが薄れてしまうということです。
これは男子だから女子だから、ではなくて人体の動きとして極普通のことです。もちろん、練習をして修得は可能ですが、「シュート」自体、楽に打つ方法を身に付けることが先ではないでしょうか?
カット・ミート・ステップ・スクリーンなどといった…
ワンハンドでジャンプ・シュートではなくジャンピング・シュートである理由の一つに、体全体を連動させ無駄な力を省き、少ない力なおかつスピーディー・クイックに打てるようにする為です。
もしあなたがボスハンドで、ジャンプ・シュートをしていて、している時に自分の体が「応えてくれない。『アレ?』」と違和感があるとしたらそれだと思いますよ。
回答へのお返事
2011/06/10 20:13
ありb&gさん
▼お返事
回答ありがとうございます。
おっしゃる通り私はボスハンドです。
ハイポより遠くなると上半身に力が入れすぎてボールに上手く回転がかけられずコントロール出来なくなります。これはその肘の連動があるが故に起こることなんでしょうか??
ボスハンドの最大メリットとは『クイックで打てる』ということですよね??
確かにジャンプだとどうしてもために力が入りクイックで打てないと思ってました。
『ジャンプで打点を高くしDFをかわす』ことよりも『ミートなどでマークをはずしボスハンドのクイックさを活用してチェックの来る前に打つ』方が今持ってる技術で出来るしどんな相手にも通用しますね!!
ジャンプシュートのやりにくさの疑問が解決しました。ありがとうございます!!
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