回答
2011/06/06 21:05
アカツキさん
▼回答コメント
皆さんが著書等に関しては仰られていますので…
競技規則(ルールブック)とオフィシャルズ・マニュアルは「読むと良い」でなく、審判として「読まなくてはならない」ものです。
判定ですが、「どこでどのようなことが起こったか」を見ましょう。
ドライブに対して、「手を使いはたいた」「手を使い抑えた(掴んだ)」「コースをふさいだ」「手、あるいは体で押した・当たった(当たりにいった)」などです。
どの部分にて行われた接触かを見ましょう。
視野を広く持つのも大切ですが、見るべきところを見れる位置にしっかり動きましょう。見えない・曖昧な位置でのコールは絶対に避けましょう。
それと見る時は(審判時)、「プレイヤー目線」で見ないように心がけてください。「主観」でなく「客観」で見る。でなければ「審判」の意味がありません。
バスケを「する・している」感覚より、バスケを「観ている」感覚であることです。そうすることで判定にブレが出にくくなります。
審判は行動のみで判断しなければなりません。ですから主観的要素が入り込んでしまうとジャッジミスに繋がりかねません。
プレイヤーの時と審判の時、「何か」違いますよね?それです。
あとはファールの「三確認主義」というものと、審判における「四原則」をしっかり頭に入れて、「ビビらず」笛を吹くことです!(笑)
審判は一種の慣れです。臆して笛が鳴らせないのが一番良くないですよ。
がんばってください。
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