回答
2011/05/04 20:07
アカツキさん
▼回答コメント
みなさんが仰ることはステイショナリー・ポストですよね。これは意外にも非常に高度なプレーの一つです。面取りが基本的なことになりますが、ボールのもらい方と、ここからのプレーが非常に難しいためです。
フラッシュしてもらったり(動きながら)、ポストから少し外の位置(ローポ時)からボールの動きに合わせポストに入り込む(解るかな?)ことが必要です。ポストアップからミート(ミート=ボールに向かうプレー)したら、=ポストでやると外に出てしまうことになります。ここからプレーできるならいいですが、できないなら外に出てもDFを外に引き出せず自分が困るだけです。その場しのぎのシュートと仰っている点からそうだと思います。まあだから練習するわけですが…
手が出てくるということは、DFが入り込む隙を与えているということです。ファールうんぬんを指摘する前の問題です。
当たりにいく、押し込むのは構いませんが、先に申上げた「そのあとのプレー」というのがこれです。これはフィジカル以上にステップ(ピヴォット・ターン)をしっかり身に付けていないとなりません。
当たりにいってトラヴェリングになるのは、当たりにいくことが優先してしまい、ドリブルをする前に軸足が動いてしまうという単純な原因です。
センター(インサイド)プレイヤーはチーム1ステップが上手くなくてはなりません。ピヴォット・ターン・ステップの使い方を身に付け、「軸を保つ」というより「軸足を理解する」ことです。フリーフットの使い方、ピヴォットフットの理解をしましょう。
足(フリーフット)を出し、ドリブルをする。この二つが一連の動作として身に付けてください。
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