回答
2011/04/29 18:25
アカツキさん
▼回答コメント
私からすると、オーバーワークと言うより基礎練に時間を割きすぎではないかなと思います。基礎練は大切ですが、例えばフットワークは最低限にするなど課題に対しての時間が使えないと、この時期は仕上げの期間になりますからね。
>> ディフェンスのカバー、スイッチ
これは3on3でも良いのですが、3on2ですることでヘルプ&リカバリー、スイッチの対応などの質が向上しますよ。
>> パスミス、キャッチミス
これは先の方もお答えの通り、パスはパッサーがいればレシーバーもいます。パス技術以上にお互いが「はっきり」しないと、パッサーも出して良いのか?レシーバーも動いて良いのか?中途半端になってしまい、それがパスミス・キャッチミスに繋がってしまいます。まあ技術的な部分も多いですが、はっきりすることである程度ミスは改善でき、さらに向上も望めます。そういったことが、>>チームワークの向上にも繋がっていきます。よく見受けられるのは仲良しですることがチームワークという子達。チームワークは信頼関係です。例えばシュート一本パス一本にしても、「こいつなら決めてくれる」「こいつならキャッチしてくれる」「こいつがいるからリバウンド任せられる」などの「信頼関係」が「チームワーク」の裏付けになってきます。だから練習時に「ドンマイ」と言うだけでなく、叱るとこは叱っていかねばなりません。これを邪険にすることはチームワークを求めないことだと私は思っていますし、そう指導しています。
>>シュート率
これは打ち込むしかないですよね。試合に繋がるシュートを練習するのもそうですが、シュート「自体」の精度もあげなければいくらシチュエイション練習したところで精度はなかなか上がりません。
私が未だにシュート練習でしているのは、制限区域内からそのラインより大股一歩外での「セットシュート」の打ち込みです。
セットシュートの精度を上げることが、ジャンプ(ジャンピング)シュートの精度を上げることに繋がりますし、その精度が高いからシチュエイションを想定したシュートの精度も上がることになる、という持論です。
長々と失礼しました。マネージャーは大変だと思いますが、いてくれると監督・顧問からしたら非常に助かる存在です。是非頑張って大会に臨んでください。
回答へのお返事
2011/05/04 15:58
カホさん
▼お返事
アカツキさん>
ご丁寧に説明してくださりありがとうございます^^
そうなんですよね…私もそろそろ基礎練は少なくしてもいいかなっと思っていたんです!(汗)
カバー・スイッチ、パスミス・キャッチミス、シュート率にひとつひとつアドバイス嬉しいです!
ぜひ参考にさせていただきます^^
ありがとうございました!
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