回答
2011/03/15 08:33
アカツキさん
▼回答コメント
オフェンス・チャージングは基本的に、ボールを持っていてもいなくても、相手DFのトルソー(胴体)へ当たっているかどうかが前提です。腕ではたいたり押さえたり以外ではこれが基準になります。
このケースの場合、DFはシリンダーの範囲であり、真上の空間の権利も適正であるのでDFは問題ないと思います(思いますというのは実際に見ていない為です)。
OFは例えば、肘をわざとらしく張って当てにいっていたり、必要以上に接触にきているならコールされます。
しかしながらこのあたりは判断が難しく、審判によっては線引きの為、度合いに若干の差があるのは事実です。DFのファールでも同様のことが言えます。また、あなたの言うこのプレーが「ファールかそうでないか」は状況等によっても若干変わってくると思います。
こういったOF側のファールらしきプレーはオフェンス・チャージングを取り上げるか、流すかになります。この場合ほぼ後者になるかと思います。
あなたの言うこのプレーが「ファールかそうでないか」は状況等によっても若干変わってくると思います。
ただこのようなことはポストプレーでは日常茶飯事であり、よほど悪質・危険でなければファールは取り上げないと思います。
一つ、プレーとして言わせてもらうなら、相手がつっかかって来ていないのに(立っているだけ)、わざわざ自ら当たりに行き、シュート成功率を著しく低下させることは意味がないものと考えます。DFが適正である以上、当たっても意味がないからです(ミスジャッジは考えないとして)。
もし注意するならばファールだから、というよりは必要なのかという点で注意を促した方が良いと思います。
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