回答
2011/03/02 15:42
アカツキさん
▼回答コメント
要点をまとめると…
指先でドリブルが上手くできず、指の付け根まで使ってしまっている…ってことですかね?
これがイカン!と言うならば私はカスレベルですね(笑)
この付き方でなければならない、なんて練習本などや監督さん方は仰られてますが、一体誰が決めつけたんですかね?不思議です。
NBA選手のドリブルのコマ写真やスローでよく観察してみてください。指の腹や付け根まで使い、スナップから(肘や肩からも)指先までが「しなるようにしなやかに」ドリブルしていますよ。
それらの練習は実用面で言えばそうそうありません(と、個人的に思います)。事実、そのように言っている日本の選手達も試合では指先だけでドリブルしているわけではありません。
これは一つの感覚を養う為のものと考えています。それを身につけて指やスナップといった関節や体全体と連動させていくものだと思います。指先だけでドリブル(ドライブ)すると安定しないと思います(自分はそう感じる)。
なので私は指導でも指先ドリブルとは別に、ボールを包み込むような感じで、指の腹や付け根(タコができる部分)も使ってコントロールするように教えています。多分、「お前、それは間違ってる」と思う方もいると思いますが、実際やればどちらがドリブルが安定するか、NBA選手がどうドリブルしているか見てみれば一理あると感じると思います。
あ、勿論適材適所で指先のドリブル(細かく使うドリブル)が必要な場面は絶対あります。そこらへんは勘違いなさらないでください。
私からするとあなたの「その現象」はあながち間違い、失敗とは言い切れない思いますよ。
回答へのお返事
2011/03/02 20:53
天才リバウンド王さん
▼お返事
確かにそうですよね。
指先だけだとなかなか上手く突けません。
回答有難うございました
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