回答
2011/03/01 09:01
アカツキさん
▼回答コメント
「できない距離」の「できないジャンプシュート」をしても上手くならないですよ?何故か解りますか?
ジャンプシュートは下半身以上に、上体が安定(軸)がしっかりしていることと、ジャンピングシュートとは違い、ジャンプの力をボールに伝えられないので、強靭で柔軟な「スナップによるリリース」が重要になってきます。
何故冒頭に「できないものを練習しても上手くならない」と言ったか。
恐らく、そもそもの近距離シュート(ゴール付近やフリースローレーンより内側)の「セットシュート」ができていないものと思われます。考えれば単純なのですが、空中より、地に足を着けているほうが体が安定するからです。セットシュートで軸(全体…手首、腕、上体、下半身です)が保てないとまず間違いなくジャンプシュートで軸が安定しません。軸が安定しないということは、シュートが安定しないということに繋がります。シュートの上手な人を観察してみてください。下半身より跳んでからの上体の安定感が見てとれると思います。
私がシュートを指導する際は、まずゴール下のセットシュートからです。スタンス、足(足首)、膝、腰、上体、肩、肘、手首、指先。シュートはこの一連の動作が一つの流れとして行われます。この感覚がなければいくらジャンプシュートをしても「?」が頭上に浮かぶばかりです。
だからまず、セットシュートでシュートフォームを確立させることです。近い距離からでいいです。それでからお二方が仰られた練習、特にヤクルトジャンプ(でしたっけ?)、軽くのジャンプからジャンプシュートの感覚を掴んでいきましょう。
「正しいフォーム」というのはあなたの中にあります。頑張ってください。
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