回答
2011/02/16 18:52
アカツキさん
▼回答コメント
人間は「後ろ方向」には対応できないです。電車で動いたら負けってゲームを小さい頃に一度は体験すると思いますが、横と前には耐えられますが、後ろには耐えられませんよね?手押し相撲も同じく後ろへの力(押される力)には耐えられません。
DFも同様で、「縦に抜かれる(抜く)」というのはこれを指します。つまりディレクションの不備です。間合いをかなり詰めてもディレクションが適性(適材適所)に出来ていれば、少なくとも簡単には抜かれません(絶対ではないですよ。個人の能力の差がありますから)。バスケットは「スペースの取り合い、陣取り合戦」です。僅か数cmの付き方の差で勝負が決まります。
まずは「付き方」です。
次に重要なのは「反応速度」です。これは「練習(足腰鍛練やフットワーク)」と「経験」を重ねるこです。
「経験」を重ねることで「予測」が様々に対応可能になり、「足腰を作る」ことで「予測」に対し俊敏に動けるようにする。ここは切って離して考えたらいけません。
私が感じるところ、抜かれるのはなにも部長だけではないのでは?と思います。何故なら相手に「やられる」というのは悔しくてしかたないからです。悔しくてやられたくないから試行錯誤をし、「経験値」を積んで磨きがかかるものだと思いますし、実際自分はやられたら「やられない、やらせない」手段を人に頼らず試行錯誤してきました。
「与えられた答え」よりも「自らたどり着いた答え」のほうが意味合いも違えば質も違います。
だからと言って尋ねるのは決して悪いことではないし、聞いてはならないと言っているわけではありません。
あらゆる手段で部長と競い合ってください。それがあなたを高めますから。
回答へのお返事
2011/02/16 18:57
hide16さん
▼お返事
わざわざ長文で答えてくださり、ありがとうございます<(_ _)>
もっといろんな人とも1on1をやって経験を積んでいきたいと思います。
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