回答
2011/01/11 23:50
アカツキさん
▼回答コメント
私は外部指導で様々大会や練習試合で相手方顧問と関わりを持っていますが…
バスケット未経験の先生方は多々いらっしゃいます。事実、私自身中学のとき、顧問が転任になり廃部の危機を救ってくれたのは「野球少年だった理科の先生」です。しかも科学部顧問でした。
こう言うのも失礼ですが、質問者様もいいご年齢なのでお分かりいただけると思いますが、大人になってから、特に新たにスポーツを自らに取り入れる大変さはご理解頂けてますよね?
顧問として、そして今後バスケットに携わっていくとなると、バスケットの知識や技術だけでなく、公認指導員の取得、公認審判員の取得もゆくゆくは強いられることにもなります。
「顧問がいてくれる、ましてや未経験の方が見てくれている」と言うのは非常に感謝すべきことであり、批判や保護者の経験からくる押し付けはしてはならないと思います。
顧問の方はおそらく、必死になって子供達の為に「手探り状態」でバスケットの指導にあたられているはずです。
経験者からしたらむず痒くなることでしょう。ですがそこは「こちらから(保護者側から)」口を挟んでは絶対になりません。仮にあまりに口を挟まれ、心身に影響を与え顧問を去ってしまわれたら一番困るのは子供達です。最悪廃部と言うことにもなりかねません。
だから保護者さんと言うのはあくまでも「サポート」にとどめて頂きたいと思います。もし!顧問から相談を受けたら応じてあげれば良いのだと思います。
私も指導しこの6年の間に二度の廃部危機にあっています。だからこそこのようなことを言いたいのです。
ただ一つ気にかかるのは「外部指導者」。もちろんバスケット経験者であり「指導をする」ことを目的とし、学校側の承認を受け「外部指導者」として活動するわけですが、文章を読む限り「顧問」よりその「外部指導者」に焦点を向けるべきだと思います。「外部指導者」は要は学校側に「雇われている者」ですから、役割を果たさなければいてもらう意味も必要もありません。
保護者会では顧問の先生にはあまり強い物言いをせず、顧問の善き「理解者」になってください。もちろん質問者様だけではなく。
そして外部指導者のことに触れてください。同じ外部指導者として、そちらにも問題があるかと思います。
長文失礼しました。
→お返事する(質問者のみ)
→質問に戻る
ホーム
マイページ
メンバー登録
お友達に教える
Copyright(c)2009
Outnumber inc.