回答
2010/12/16 00:04
toragameさん
▼回答コメント
体のバランスを保つ意味で膝を曲げるのはわかりますが、遠くへボールをとばすために膝を曲げて力をためようとすると、かえって全身に余分な力が入ってボールがとびません。(おそらく両手シュートですよね?そう思って以下回答いたします)
(1)まず腕を伸ばさず、体の動きとスナップだけでボールをとばしてみましょう。体から伝わる力の流れを体感しやすく、感覚を養うことができます。
(2)腕の動きを入れましょう。そうすると、先ほどよりリリースのタイミングが遅れることに気づくはずです。つまり、体の力と腕の力が分散し、タイミングがずれてボールに伝わっているため、ボールがとばないのです。
(3)体の力と腕の力を全て同時に伝える「1(イチ)」のタイミングで使うことが重要です。このタイミングでシュートすると、自然と背筋が伸びて、無理のない姿勢でシュートすることができるようになります。ボールの重みを腕で感じず、そのまま地面に突き抜けていく感覚でしょうか、そのような感覚を覚えることでしょう。
力の入れ方やタイミング、感覚の話は以上です。ただスポーツはまず体力を土台として技術が育ちます。全身的なバランスの良い筋トレをしっかりして、体力の向上を行うことがとても重要です。またその過程で力の入れ方もわかってくることが多いです。
回答へのお返事
2010/12/16 00:35
イク♪さん
▼お返事
長文ありがとうございます!
今度やってみます
ありがとうございました!
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