回答
2010/11/26 21:28
アカツキさん
▼回答コメント
「膝の使い方」というフレーズをよく見ますが、「膝を使う」を「深く曲げる」と解釈していませんか?
ジャンピングシュートでは膝の力が伝わっている、と言うのは考え方として当然なんです。そのためのジャンピングシュートなんですから。
しかしジャンプシュートとなるとどうでしょう?ジャンプシュートとは空中で一瞬おきる静止状態で放つシュート。はたして「膝の使い方」がどこに活かされるのか?
ジャンプシュートにおいては高い割合で上半身の軸だと思ってます。そしてそれをさんざん練習しました。NBA選手の多くも言うように上体さえぶれなければ良いシュートは放てる、と。
そして強くかつ、柔軟なスナップが絶対的に必要です。打点を高くするにも、スナップが良くなければ打てませんよね?
フリースロー等セットシュートでも膝をほとんど使わない(曲げない)選手もたくさんいます。
深く曲げる=膝を使うではありません。
屈曲が浅くても、「力が充分溜められている」、「力が伝えられる」のであれば必要以上に膝を曲げることはないのです。
よくシュートは膝だ膝だと聞きますが、シュートが放たれるのは手からなんです。
これを解っていないうちはジャンプシュートは遠い先になります。空中の静止状態ではどうやっても手首でのシュートになります。それを無理くりシュートしようとするから腕まかせになる→ループが低くなる、力の加減がききづらい。
ただ勘違いの無いように言いますが、決して膝等の下半身が必要ないと言っているのではありません。
長々と失礼しました。
回答へのお返事
2010/11/26 21:44
リモさん
▼お返事
ありがとうございます。
今日朝練やってる
ときふっと同じことが
頭に浮かんだんです!
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