回答
2010/11/26 11:42
アカツキさん
▼回答コメント
実際に拝見していませんから詳しくはわかりませんが、「腕の力に頼りすぎて 膝の力の使い方が下手です」とありますが、シュートは膝で打つものではありませんよ?
ボールは手のひらにあるんです。つまり手首と指先が結局最重要だと思ってます。
一応突っ掛かれないように言いますが、「膝を必要としない」と言っているのではありません。
でなければ「ジャンプシュート(ストップからのストレートアップジャンプシュート)」はどう打つのでしょう?と、ジャンプシュートが一番得意な私から言わせてもらったらなります。
私が実際やっていた、指導に使っている個人でのシュート練習法は、一番長い距離でもフリースローまでとし、極短い距離から(徐々に延ばしていく)セルフミートからの軽めのジャンプでのジャンピングシュート、ジャンプシュートで「跳ぶ」「膝の曲げ」よりも「手首から先」に意識を集中させて行っていました。
色々言うなら、軸、重心、ボールのホールド位置、スタンス、膝の屈曲、打点・・・
とまだまだあるとおもうのですが、あれもこれもになると身に付くものも身に付かなくなりますから。
でもシュートは手から放たれるものです。
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