回答
2010/10/05 16:18
toragameさん
▼回答コメント
書き込み失礼いたします。議論を精緻化したいとの思いでの書き込みです。質問への回答とはなっていない部分がございますので、質問者の方はこの書き込みを無視していただいて構いません。
>>cteさん
「リングは真上から見れば円で斜めから見たら楕円になる。したがって、斜めより真上からのほうが面積が大きくシュートが入りやすいという件について」の書き込みなのですが、私の理解力が足らずに曲解しているようなら申し訳ありませんが、簡単な図式にした結果、二次元的な考え方になってしまい、本来のボールがリングを通過する三次元的現象が見えづらくなってしまっているように思えます。
おそらく文章中の赤道、南半球というのはリングと平行な角度においておっしゃっていることだと思いますが、ゴールリングへの入射角に対して垂直な角度を基として赤道、南半球を捉えるべきではないでしょうか。理由は「ボールは球である」という大前提と、「最大円周の赤道がリングと衝突しても先に(入射角に対して垂直な意味での)南半球のある程度の部分が通過していればゴールは決まる」と考えるからです。
つまり、シュート成功を単純化された式において、「南半球がある程度通過→ 赤道はリングと衝突する→しかしシュート成功する」という現象が見落とされてしまっているのではないかと思います。当然用語の定義自体を変更していますので、同じ土俵での話かというと全く同じ土俵ではないと思いますが。
また括弧書きで(南半球が通過しない⇒赤道が通過しない⇒シュートが入らない)というパターンもお書きになっていますが、これこそボールから見たリングの楕円部分の表面積が広い方がよいとされる理由であると思います。3次元的な「高さ」や「厚み」を持つボールだからこそ、楕円部分の余裕が大きければ大きいほど誤差が生じてもシュートは成功しやすくなるでしょう。
おそらくボールがリングを通過する現象については、cteさんのおっしゃるとおりだと思うのですが、成功の「確率」を考えた場合と通過が「可能かどうか」とは少し議論に隔たりがあるのではないでしょうか。
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