回答
2010/09/21 21:26
TAKUCHIBOさん
▼回答コメント
最初に,これから書くことはあくまでも私個人の考えであり,世間一般に広く通用するものではないことをお断りしておきます。
正直「自分なりには頑張ってる」という言葉に対しては,私は「自己満足の世界」という解釈しかできません。その人が「頑張っている」かどうかは,客観的に数字などで比較できない場合は,他人が主観的な立場で見て評価したものとなります。自分で「頑張っている」と自己評価を下した場合,最悪それ以上の成長は望めなくなります。現状維持が精一杯でしょう。
他人が下した評価を気にする必要はないという意見もあるでしょう。しかしそれだけでは,結局自己満足だけに満たされた狭い殻に閉じ籠もることになり,あげく「試合には負けたけど私は40点取ったからいいや」というセルフィッシュな選手になってしまいます。それがいい選手の考え方でしょうか。
あなたは「理不尽だ」と訴えるでしょうが,単に自分が「頑張っている」と認めて欲しいと願っているため,このように思い込んでしまっているのではないでしょうか。監督なら誰でも選手個人に「ここまでは頑張って欲しい」とか「ここまではできるはず」という期待を持って接しているはずです。その目標は個々のメンバーで相違があるのは当然です。むしろそこを確認する方が大切だと思います。まぁ監督に直接聞いても,まず9割方は「自分で考えろ」と言われるでしょうが…。
回答へのお返事
2010/09/21 22:11
きのこ飯さん
▼お返事
回答ありがとうございます。
確かに、自分で「頑張っているつもりな自分」に満足していた部分があったと思います。
自分で限界と言いますかラインを勝手に決めていました。監督には「お前はまだできる」と喝もいれられたので、これから考え方を変えて頑張っていこうと思います。
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