回答
2010/09/18 21:18
toragameさん
▼回答コメント
コーチとして特定の選手を「好き嫌い」の目線で評価することはあってはならないと思います。その先生がそうでないことを祈るばかりです。また、そうではないと思って回答させていただきます。
まずあなたが感じてしまっている不公平感や、クラブに行くことすらためらうほど悩んでしまっていることを、コーチにも理解してもらう必要があります。後述しますが、それがまずあなたとコーチとの認識のずれを埋める第一歩になるように思えます。
次に、コーチには本当にあなたが一生懸命走っていないように見えている可能性があります。あなたが怠けているように見える原因には走り方、走り出し、走る距離などが考えられると思います。
(1)走り方…フォームが悪く、一生懸命走っているつもりでもスピードが乗らない。実際のスピードとも関係すると思います。
(2)走り出し…走り出しが遅く(切り替えが遅い)、走るスピードは速くても結果怠けているように見える。
(3)走る距離…エンドラインまでしっかり走らず、途中でスピードを緩めてしまう、もしくは止まってしまう。
要するに、あなたとコーチとの間に認識のずれが生じてしまっているものと考えられます。あなたが一生懸命走っているつもりでも、コーチからはそう見えない。コーチとしてはあなたがとても思い悩んでしまっていることにすら気づいていないかもしれません。
「頑張っている」「頑張っていない」の往復をコーチと繰り返しても何の解決にもなりません。具体的に自分の走りのどこが悪いのか、前述の3つの例や自分の考えたことなどを基に、コーチに指導してもらいましょう。「一生懸命」かどうかは改善の程度でも評価されるものではないでしょうか。
とにかくあなたの悩みを理解してもらうことです。そして具体的に自分の走りのどこが悪いのかを聞き、具体的に指導してもらうことです。そうでなければどこで認識のずれがあるのか分からないままではないでしょうか。
あなたが感じてしまっているような不公平な指導をするコーチではないことを祈るばかりです。
以下は蛇足です。味方のパスミスの話ですが、明らかに無理なパスミスは別として、レシーバーは時には自分の限界を越えてでもパスを受けるような「強い意志」が求められるときがあります。レシーバーが受けさえすれば、どんな悪いパスでも、パサーにターンオーバーは付きません。チームプレイを行う上で、相手のミスを帳消しにしてあげるようなプレイは、チームを鼓舞し、勢いをもたらします。速攻でのプレイならばなおのことでしょう。もちろん悪いパスでもいいという意味ではなく、パサーはレシーバーが受けやすいようなパスをする前提での話です。つまり、パサーもレシーバーも双方にお互いのプレイを成功させる思いやりある「強い意志」が必要であるということです。
思いやりのある「強い意志」のあるプレイというのは、見ていてすぐに分かるものです。当然怪我をしてしまっては元も子もありませんので、そのような危険なプレイを奨励する意味で書き込んだものではありませんのであしからず。
回答へのお返事
2010/09/21 21:56
きのこ飯さん
▼お返事
回答ありがとうございます。
私が言うのもおかしいかもしれませんが、コーチは好き嫌いで判断するような人ではないです。
回答を頂いて、チームのためになることを考えてみようと思いました。
これからは、全力で走ることを意識してみます。
→質問に戻る
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