回答
2010/09/14 00:37
アカツキさん
▼回答コメント
一線を超えたプレイヤーなんて、一般人にはいないと思いますけどね。
もっと言えば、バスケットボールと言う競技を理解し、プレイヤーとして存分に動ける人間は世界を見てもわずか一握りもいるかいないかだと思います。
何をもって「一線」なのか理解し難い部分はありますが、言わんとしていることはわからなくない・・・と言うところです。
間違えてはならないとこは、バスケットの知識があればできるか、と言えばそうではありません。知識と経験を積むことで、その方の言う「一線を超える」ということではないでしょうか?
私としては「一線を超える」なんてどこが「一線」なのかすらわかりません。この解釈は人によりけりではないかと思います。
細かく言えばあなたがその例にあげているカットも、自分の行きたい、行こうと思ったスペースしかみていない為に起こっているものだと思います。逆サイドに切れるなら切れる前に切れる先のさらに先まで見えてないとそういったことになります。
少し厳しく言いますが、二年間たかだか週一の練習、しかも「教えてくれる人間」がいないのに、ただレベルが高い相手としたくらいで、毎日の積み重ねであるバスケットが部活以上の成果があるとは思いません。
何かを教わりましたか?学びましたか?
それができているなら、あなたは今、このような現状に陥らないと思います。このようになってしまっているのは、まさに毎日の積み重ね、しっかりと教えてくれる指導者がいなかったからだと思います。
上手い相手と対戦するのはもちろん、メンタル、スキルの上でも成長があると思ってます。
しかし、それは自らがそれなりにレベルがあっての話しです。
よくNBAなんかは次元が違うなんて言ってしまいますが、まさにレベルが違い過ぎると練習にもならないことが多々あります。
正直なところ、それくらいで部活以上の成果があるなら誰も毎日、苦しい練習なんかしないし悲しい想いをしなくて済みます。
ハッキリ言うと、その辺りは部活生をみる人間としては腹立たしく感じます。
大学もレベルによるし、部活かサークルかでも大きく変わります。
あなたの言うところの成果がよく理解できませんが、それは自分次第ではないでしょうか?
これからバスケットしっかり身に付けたいならば、しっかりやらなければならないし、高校時代のように少ない練習で今から何かを身に付けていくのはかなり厳しいと思います。
チームプレイも個人のスキルがあればあるほど、その威力も高くなり質も高くなります。
チームプレイは個人の能力の低さを補うためにあるわけではないですから。
一度、限界だと思ってしまったのではこの上に行くのはハッキリ言って並大抵の努力ではないと思います。
それこそ高校時代にまともにやっていない分、意識を高く持たないとレベルアップできないと思います。
回答へのお返事
2010/09/14 02:06
KAINさん
▼お返事
そうですね。確かに自分自身もその一線というのがどのようなものかわからないでいます。
ただいくつか訂正といいますか、少し付け足したいことが…
週に1回の練習といってもそのチームとしての練習で、毎日3〜4時間は朝、夕に分割して練習はしてきました。朝はバスケ部と共に練習をしていましたし、夕方は部活がない時のバスケ部員達と共に、また一人で自主的に。
また、チームで週に1回ですが、元プロの方等に個人的に指導してもらっています。シュートフォームの改善なども指導者のもと年単位でやってきました。部の顧問とも仲はよかったので個人的にご教授を賜ることもしばしばありました。
しかしそれはあくまで個人としてのスキルアップであり、チームとして自分がどう動くか?といったことが疎かになったためこのような事態になったと考えています。実際に個人のスキルとしては以前と比べかなり上達しました。
ですが、アカツキさんの仰ることにも理解する部分があります。気に障る文を書いてしまい、申し訳ありませんでした。
大学では部活を入る予定です。なんとか勉強と両立させようと思います。
回答ありがとうございました。今後も至らぬ文章で質問することもあると思いますが、その時もまたよろしくお願いします。
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