回答
2010/09/03 12:43
Sincさん
▼回答コメント
ジャンプシュートと仮定してお話をします。
シュート方向に力が向いていないとこのような感覚になります。
具体的には、ジャンプをしたときに体が後ろに反っている状態や、ジャンプの上方への力がなくなって落下している最中などはボールに力を伝えにくいです。
よく見るのはジャンプの勢いを意識して、ボールを持った手を大きく振り上げすぎると体が後ろに反ってしまうことがあります。そしてボール自身が少し頭の後ろに入ってしまうと(すみません表現が難しいです)ジャンプの力をボールに伝えづらくなります。こうなるとボールを飛ばすということに関してジャンプの力を使うことができず、腕や手首だけでボールを飛ばす力を作り出さないといけなくなります。いわゆる「手だけのシュート」ですね。
改善方法としてはシュートフォームを作った状態で数回ジャンプをします。(ボールは持ったままです)リズミカルに繰り返しているうちにボールに力を与えられるポイントのようなものを感覚としてつかめると思います。(ジャンプは軽くでもいいです)
なお、上記はあくまで一つの考え方です。バスケのシュートにこれが絶対というものはありません。後ろに反ったシュートやジャンプの落ち際のシュートなどを得意にするプレイヤーも、もちろんいらっしゃいます。
ご自身のシュートフォームの研鑚のヒントになれば幸いです。
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