回答
2010/08/26 21:38
アカツキさん
▼回答コメント
どのような状況下で起こっているかわかりかねますが、リズムの悪さ、焦りや次の行動に移りきれなかった際になりやすいですが。。。
それよりも、最近中学生高校生を見ていて感じるのが、ストップがまるでできていないことです。基本的にレシーブする際にストップが出来ていればトラベリングは起きないものです。文字通り、一瞬たりともストップしていないんです。
言い換えると、パワーポジションがまるでなっていない為に起こりえます。これはパス、ドリブルにも共通して言えます。
全国でその名を轟かす京北中学校の選手ですら甘いそうです。
まずはストップすること。常々、指導先の中学生には言っています。パワーポジションと連動して身に付けさせてます。
これが、シュートエリアならよくわかると思いますが、ストップが一瞬でもしっかりできればシュートにいけますよね。回りも見れますし。
焦る気持ちやリズムも痛いくらいわかります。でもただ一つ、ストップができるだけで気持ちも含め、プレーも変わりますからぜひ身に付けて下さい。
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