回答
2010/08/16 12:17
toragameさん
▼回答コメント
何かをすればいい、何が駄目というのはチームごとに約束事があったり、コーチ・監督の方針などが関係してきますので一概には言えません。個人的には自分のやりたい(できる)ことを中心として、チームに求められている自分の役割とは何かを考えていく中で、自然とポジションが決まってくると考えていますが、しんまさんのチームでその考えが当てはまるかどうかは分かりません。
フォワードからガードへということで、よくあるのはボール運びとゲームメイク、セーフティへの意識の違いあたりでしょうか。
(1)ガードポジションはボール運びを求められることが多いです。相手のオフェンスが終わった瞬間に、スムーズにアウトレットパスを受けられるように、またすばやくフロントコートまでボールを運べられるように、ポジション取りやドリブル、パスが求められます。
(2)ガードポジションはボールコントロールの時間が長くなることが多く、そのためチーム全体のオフェンスを指揮することが多いです。部活だと監督の指示を的確にゲーム内に反映させることが多くなりますが、慣れてくれば自分で考えて相手の弱点をつくプレイをプランニングするなどできるようになってくるでしょう。自分のマッチアップが弱いなら自分で攻めることも当然ありえます。
(3)オフェンスにはリスクがつきものです。最悪の場合(ターンオーバーなども)を想定し、簡単に速攻を与えないよう、常にディフェンスについての意識が必要になってきます。そのため高いポジションをキープすることになります。また、高いポジションならば比較的ディフェンスに囲まれることなくボールをコントロールでき、全体のコントロールに意識をもつ余裕と視野が生まれます。
基本的には以上のような3点がガードポジションに求められるケースが多いです。いろいろなケースが考えられますので、他の方の回答や過去の質問も参考にされることをおすすめします。また、何をやったらいいのか分からないというのを素直に監督に伝え、指導を仰ぐことが必要です。
回答へのお返事
2010/08/16 18:12
しんまさん
▼お返事
教えてくれてありがとございます!トップで慌てないように頑張ります。
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