回答
2010/08/13 15:00
TAKUCHIBOさん
▼回答コメント
私としてもどうしても気になったので,遅くなりましたが投稿することにしました。
A君はしゃにむにシュートに行きたがるプレイヤーのようですが,裏を返すと「そうせざるを得ない」状況になってはいませんか。A君が3人のDFに囲まれているなら,どう考えてもフリーのチームメイトが2人いるはずです。でもその選手がただ立ってパスを待っているだけならば,A君はパスを選択できない状況だとも言えます。そういうフラストレーションが蓄積されて,貴方が書かれているような言質になってしまった可能性も,決して否定はできないと思うのです。
確かに馬車馬のようにボールを保持したらゴールしか見えないタイプのプレイヤーもいるでしょう。でも,それはそれでチームとしての大きな武器だと思います。
私が指導しているチームに,数年前チームの得点80点のうち50点を荒稼ぎするプレイヤーがいました。もう卒業しましたが,そのプレイヤーはとにかくボールを持ったらゴールに突っ込むか,ミドルやロングレンジのシュートを打つか,そういうタイプでした。また貴方が書かれているほど極端ではありませんが,言質の端々に周囲のプレイヤーを小馬鹿にするようなニュアンスが含まれていた時期もありました。ですが,周りのプレイヤーがそれをよしとせず,最初は不仲のような感じでしたが,結局はその能力を潔く認め,そのプレイヤーが点を取ることがチームの勝利につながる近道であるとして,如何にそのプレイヤーを活かすかに腐心した覚えがあります。
私はコートに立ったら先輩後輩の垣根は取っ払えと言います。ある意味上級生をアゴで使えるくらいの下級生がいたら,むしろ頼もしいと感じることすらあります。コートに立って一番勝ちたいと思っている選手は,一番しっかり声を出して味方にコーチングし,チームに勝利をもたらすべき人なのです。
ケンカみたいな幼いことを言っているのではなく,A君を如何に活かすか,そのことにもっと勢力を使った方がいいと私は思います。
回答へのお返事
2010/08/13 21:46
ボーラーさん
▼お返事
回答ありがとうございます。
確かにAの言葉遣いは悪いですが、言ってることは正しいです。
しかし言葉遣いの悪いことにより、素直に聞くことができません。
そこは大人になって素直に聞けるようになればと思います。
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