回答
2010/08/11 23:02
アカツキさん
▼回答コメント
それが「いけない」ではなく、その時その選択は「良くなかった」だけ。
ディフェンスの位置、ディフェンスの目線、左右の味方の走行ライン、自分がミドルラインかオフセットしているか、相手との間合い…
さまざまに交錯する状況の中で、「ジャンプシュート」が最適か、「下までいきレイアップ」か、レイアップでも「パワーレイアップ」か、「キックアウト」か、「パスを早めに出しそちらに引き付けさせリターン」か、「フェイクからシュートorパス」か・・・
こういったファクター(要素)やシチュエーション(状況)、セレクション(選択)が重なりあって「最適な」プレーが生まれます。
これらを見分ける「経験」を積むことです。
決して絶対的な「間違いない」ではありません。状況によりおっしゃったその「選択」もあります。でも「より良い選択」もあり、それを仲間や監督に聞いて、あれはどうだった?とか、こうしたほうが良かった?とか「考えること」です。
ですが、頑として「これは間違いないじゃない!」ってなってしまうと、良い流れになりません。
故にバスケは非常に頭を使うのです。一番器用に細かく使える手を利用したスポーツですから。
最近は「考えること」をしない子達が多いので、色々と「考え」、自分なりの「答え」をプレーに出したり尋ねたりしていくことで自分の成長にもなると思います。
この掲示板でもたくさんいますが、本当に単純に安易に「答え」を求めようとする人が見られますが、考える人とそうでない人の成長は著しく差が出ます。
上達するためにも、たくさんの失敗を重ねて、考えて、力を身につけていってください。
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