回答
2010/07/28 12:48
アカツキさん
▼回答コメント
「上手い」と「強い」はえてして違うものです。
持論ですが、上手い子は結構どこにでもいます。一言で言うならば・・・小手先のプレー。最近の多くのいろいろな方の質問はここに問題があると思います。
例えば、ドリブルは上手いけど、ドライブが出来ない下手。わかるかな…
こういう子が非常に多く、そればかり目標にする子が今は多い現実です。
強い子は「芯」が通ってます。自分がバスケに対して、こうだ。というものがオーラとしても出ている。加えて基礎が非常にしっかりしている。だからプレーも高いレベルで安定感がある。精神面も中高生ながら信念があり、簡単には折れない。
見ていて惹き付けられる子(派手なプレーとかではなく)かな〜?
さて私の投げ掛けですが、考えたら「あ〜」ってくらい簡単です。
2点入れたらカウント上は2点ですが、まだ()の2点。
言葉遊びだろと言えば、終了ですが、これは監督としての側では必ず芯としてなければなりません。
私がディフェンスだ〜ディフェンスだ〜とうるさく言っているのを考えたらわかるかと。
オフェンスで2点入れたらディフェンスになります。これで相手のオフェンスを断ち切り、自オフェンスに切り替わって「初めて」、()が取れて2点が加算がされます。
わかりましたか?
例えば、オフェンスで外したら()の-2点。さらに入れられたら()の-4点、スコア上は-2点ですが。
同様に入れて入れられたら±0なんですね。
バスケットはこれの繰り返しで、だから「ターンオーバー」なるカウントがあるんですね。
これはプレイヤーとして心得ておいてもらうと、意識がかなり変わりますよ。
回答へのお返事
2010/07/29 18:24
enamihsさん
▼お返事
最近の中高生はそんな感じなのですか。
せっかくドリブル上手なのにもったいないですね。
しかし「強い」選手・・・
なんかすごい難しそうですね。
バスケとかじゃなく、人としてすごい感じですね。
少なくとも私の周りにはいないかなぁ・・・。
投げ掛けについてですが、やっぱりディフェンスが大切なんですね。
オフェンスはディフェンスから。
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