回答
2010/07/24 11:13
toragameさん
▼回答コメント
独創なのですがPNF的な練習法を導入したところ、シュートの距離で悩んでいた選手の問題が改善されたことがあります。もとはストレッチ理論ですので、あくまで練習における準備という意味あいのシュート練習だと思ってください。
まずハーフライン近くなど、自分の普段のシュートフォームでは全然届かないよーという位置からシュートを行います。3本程度放ちますが、重要なのはフォームをめちゃくちゃにしてとりあえず届けばいいというようなことをしないことです。普段のフォームをベースとして、どうすれば普段と同じ筋肉の使い方で、遠くへボールを飛ばせるかを体と相談しながら行うということです。
次に3Pラインの1メートルくらい後ろからまた2,3本シュートを行います。ここでは簡単にシュートが届いてしまうことに驚く生徒もいます。体の使い方が無意識的に理解され、かつ筋肉が力を発揮する準備を先ほどの練習で整えたため、楽な姿勢でシュートを行うことができたというわけです。
そして最後にミドルレンジ内でのシュートを行います。フォームの最終調整も兼ねますし、いろいろな角度からのシュートを行いますので、シュート数は最低5本程度は必要になると思います。
これを準備として行ったうえで、徐々に距離を増やしていくシュート練習など、ベーシックなものを行っていくと、体に準備ができていますので、よりスムーズにシュート練習を行うことができます。
なお、ミニバスとバスケでゴールの高さが違うため、ゴール下のシュートは極端に感覚が変わっていることが考えられます。そのうち慣れますから、無理にゴール下の練習をせず、ミドル近辺のシュート練習を増やすと高さに慣れやすいと思います。ただ遠ければ遠いほど良いわけではなく、やはり「慣れ」のためには無理のない距離での練習が必要yだと思います。「慣れ」てきたらより近くやより遠くのシュート練習をしてみてください。
回答へのお返事
2010/07/24 21:10
bskbさん
▼お返事
みなさんお返事ありがとうございます。明日からやってみます。
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