回答
2010/07/16 01:11
Sincさん
▼回答コメント
自分自身も学生時代にガードをやっていました。当時178センチ(中3)で、そのときのコーチに強く言われたことは、
身長があることで妥協したプレイをするなということでした。
具体的には、マッチアップするガードに対して身長に関係なく走力やシュート力の面においても上回ることを強く求められました。ドリブルにおいても当然PGをまかせる以上はキープ力を高めるよう指導をいただきました。特にボールキープ時に周りのチームメイトに不安をあたえるようなPGはダメだと思います。
少し脱線をしましたが、比較的長身のPGだと結構中に入っていけます。ローポストを上手く使ったりディフェンスを収縮させて周りを使うこともできると思います。
確かにPGならではのプレイもありますが、基本的な練習は他のポジションと同じです。特に意識をしたところはゲームのテンポを早くしたり遅くしたりコントロールしたことでしょうか。そのために自分自身のスピードアップのために色々と試行錯誤をした覚えがあります。
よくPGはボール運び、パスが上手いなどのイメージが付きまといますが、得点力も求められます。(バスケで得点力を求められないポジションはありませんが)
チームとしての勝利のキーの一つとして得点を挙げることがあげられますが、周りを効率よく得点をさせることも大事ですが、自分で得点をすることも視野に入れた日ごろの練習やプレーを心がけていただければと思います。
ご参考になれば幸いです。
長文失礼しました。
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