回答
2010/05/17 23:54
Sincさん
▼回答コメント
自分自身でも同様な経験がありましたので遅ればせながら回答をさせていただきます。
お書きいただいておりように好不調の現れやすい部分はシュートの確率ですが、自分の場合シュートに行くまでのアプローチにも問題がありました。
これは特に動作のスピードが上がれば上がるほどプレイの質に影響が出てきます。
学生時代と比較をすると「力を入れた」シュートの癖がついてしまっていました。特にシュートスロー時にいわゆる「余力」がないため、その日のほんの些細な体調(筋力)の違いで調子が大きく変わってしまっていました。
そこで取り組んだのが70%から80%の力でシュートを行うことでした。
練習方法はいたって簡単です。
手首の返しだけで打てる距離からスタートするのですが、シュートを打つというよりも軽くポンって置いてくる感覚で練習をします。例えは悪いですが、ちょうどゴミ箱にティッシュをポンと投げ入れる感じです。
何回かシュートを行って慣れてきたらフォロースルーを意識します。(あくまで力をMAXにしないこと)
このシュートのコツは体幹にあります。単純ですがジャンプの力をボールに反映するにあたり、いかにロスをなくすかがポイントになります。体幹を少し鍛えることで体に1本太い線が入り、シュート時の力のロスをなくすとともにブレもおさえることができます。
なお、ボードは使わず、できるだけノータッチで練習をします。きちんとノータッチでゴールに入るとボールは自分のところに帰ってきます。これを何回か繰り返しているうちにシュートの確率のアップ、というよりシュートが狂っていた際の修正ができるようになります。
長文失礼しました。
ご参考になれば幸いです。
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