回答
2010/05/02 19:27
TAKUCHIBOさん
▼回答コメント
ファイブ・アウトのオフェンスは、次のようなチームに適したパターンです。
(1)しっかりしたセンターがいない。
(2)全体的にスピードがある選手が多い(全員がガードやフォワード的なプレイヤーである)。
(3)パス&ランで攻めることができる。
(4)一試合を通じてオールコートでディフェンスを仕掛けられる脚力がある。
これを一試合貫き通すのはかなりの体力が必要ですが、相手がセットオフェンス主体のチームだとすれば、結構通用するんじゃないかと思います。
いわゆるローリング(ドリブル・スクリーンを連続して行いながら、隙を見てゴールにドライブしたり、外角のシュートを狙うオフェンス)や、徹底的にゴールに向かってカットインを繰り返すなどの方法があります。
不利な点は、そのままだとオフェンス・リバウンドの確保が難しいこと、ゾーンを組まれたとき外角のシュートが確率が低いと得点が取りにくいことなどがあるでしょう。
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